アーティスト

岡崎 麻奈未
Manami Okazaki コロラトゥーラ・ソプラノ

国立音楽大学声楽科を卒業後、渡欧。23歳でオペラ歌手としてオーストリアのウィーンの室内歌劇場にてデビュー。その後、ドイツのケルン、バーデンバーデン、フライベルクなど多数の劇場とゲスト契約を結び活躍する。
今までに演じた主な役柄は《魔笛》の夜の女王を中心に《魔笛》の全ての女声パミーナ・パパゲーナ、第一侍女、《こうもり》のアデーレ、≪ヘンゼルとグレーテル》の主役グレーテル、≪シンデレラ》のクロリンダ、《白馬亭にて》の主役ヨーゼファ等、多彩な役を好演。
宮廷歌手ルートヒルデ・ベッシュ、宮廷歌手クリスタ・ルートヴィッヒ等の元で改めて声楽を学ぶ。 バッハ音楽のスペシャリスト、ヘルムート・リリングの指揮のもとバッハ・カンタータのソプラノソロを務め、ウィーンのシューベルト教会のミサでもソプラノソロを務める。 2013年はバイロイトワーグナー財団奨学生に選ばれる。フランス、ドイツ、オーストリア、チェコ、日本等、世界中でリサイタルを開催。 2016年に東京芸術劇場大ホールにて濱一指揮のもと、日本初演となるグリエール作曲《コロラトゥーラソプラノのための協奏曲》を熱演。2017年にウィーン少年合唱団とも共演した。 2018年ウィーン国立歌劇場にて第九のソプラノソリストに抜擢され、ウィーンの宮廷歌手たちと共演を果たした。
ウィーンリート・オペレッタコンクール1位(オーストリア)を受賞したことにより、 日本人として初のウィーンリート歌手としてウィーンのメディアに注目された。2019年1月にヤクプ・カヴィンと共にウィーン市6区にて自分自身の劇場をオープンさせた。現代芸術をテーマに新たな芸術を作り上げている。最初の作品《アンシュトース》ではウィーン市の芸術委員に認められネストロイ賞にノミネートされた。